ユニークなコンセプトの日本酒新銘柄「紗利」登場!

  • 2013.10.24 Thursday
  • 17:01



福井県の毛利酒造合資会社から、この春、「紗利」(さり)という新しい銘柄2商品が発売された。どちらも山田錦を原料米として仕込んだ酒で、一つは、精米歩合50%の純米大吟醸「五割諸白」(ごわりもろはく)、もう一つは、精米歩合70%の純米酒「燗左紫」(かんざし)である。酒名の「紗利」は、サンスクリット語で「米」(こめ)を意味し、日本では「スシ飯」を表わす「シャリ(舎利)」の語源だという説があるといい、「米由来の物のみで醸した芳醇なる酒であることから名付けた」と裏ラベルに説明している。つまり、純米造りの酒であることを強調している。更に、「紗利」は、手作業での仕込みにより特有の「酸」があり、独特の「旨味」、「酸味」、「キレ」は、寿司や日本の料理によく合うと書いてある。純米大吟醸酒「五割諸白」は、飲み疲れしない冷酒向け食中酒であるとアピール、「燗左紫」は、燗をつけて寿司や刺身に使用する「紫」(醤油)の左に置いて飲んでもらいたいとの蔵元の願いがあり、料理と相性の良い食中酒だと書いている。現在、「紗利」の取扱酒販店は、東京の「かがた屋酒店」、千葉の「いまでや」、兵庫の「すみの酒店」、広島の「大和屋酒店」、福井の「酒乃店はやし」の5店のみである。価格は、純米大吟醸「五割諸白がが1800性硲押ぃ牽娃葦漾■沓横悪性硲院ぃ苅娃葦漾弊琶漫砲如◆巛鷓源隋廚錬隠牽娃悪性硲押ぃ苅娃葦漾■沓横悪性硲院ぃ横娃葦漾弊琶漫砲箸いΕ蝓璽坤淵屮襪弊瀋蠅鬚靴討い襦「五割諸白」の味わいは、淡麗な酒質であることから、ややインパクトに欠けるが五味のバランス良く飲みやすい。香りは、福井県食品加工研究所が開発したイソアミル系の酵母「FK-501」と9号酵母のブレンドを使用しているので、カプロン酸エチル臭は少なく、ほどよい吟醸香が感じられ、冷酒としての適性がある。「燗左紫」は、9号酵母を使用、酸味豊かで飲みやすく、冷やで飲むより燗に向いており、特にぬる燗が旨い。どちらも、刺身や和食によく合い、飲み飽きしない。「紗利」は、どちらも、まだ製造量が少ない酒だが、ユニークなコンセプトと斬新なネーミング、リーズナブルナな価格、食中酒としての適性などが受け、今後、人気酒となる可能性を秘めている。愛酒家や料飲店関係者にとっては、要注目酒でもある。



「紗利」純米大吟醸・五割諸白の裏ラベル




「紗利」燗左紫の裏ラベル

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