日本酒換算、毎日2合のアルコールは、病気を防ぐ!

  • 2013.09.15 Sunday
  • 11:48



東京にあるイシハラクリニック院長で医学博士の石原結實(いしはら・ゆうみ)氏は、「日本酒換算、毎日2合のアルコールは、病気を防ぐ!」という説を唱えている。

石原院長は、「日頃、実際に患者さんを診療していて不思議に思うことがあります。」と話し、「アルコールや水分を浴びるように飲み、しかも、健康に良いとされる適度な運動など全くせず、それにもかかわらず結構元気で、血液検査をしても、ほとんど何の異常値もない、という人がいらっしゃいます。」、逆に、「早寝早起きを励行し、毎日ウォーキングやジムでの運動に汗を流し、しかも、野菜や果物をはじめ、すべて口にする食物は有機農法で育てたものや無添加食品という徹底した健康おたくでありながら、ある日突然、脳卒中で倒れたり、ガンを患ったりする人もいらっしゃいます。」と語り、「一般の医学常識では一見クリアに説明できなくても、また、本人自身が気づいてなくても、健康な人には知らず知らずの内に、免疫力を高める生活習慣が身についているのでしょう。」と分析している。

更に、「アルコールがけっして嫌いでない私は、ほとんど毎日、ビールや焼酎、ワイン、日本酒などのうち1〜2種で晩酌しています。量としては、さほど多くなく、日本酒に換算して2合程度ですが、半年も休肝日なしで毎日飲んでいると、折角のアルコールもうまくなくなってきます。
そこで数日間晩酌を休むと、今度は、食事がおいしくなくなり、睡眠も何となく浅くなり、翌日何となく肩や首がこる感じがしたり、全体的な活力がなくなっていくように感じることすらあります。」と話し、知人、友人、患者さん達を観察していると、「日本酒に換算して、毎日2合前後の飲酒をしている人は、大した病気にもかからないし、元気で長生きしているという印象があります」と、その根拠を語っている。

つまり、健康に気を使って摂生していても、全く健康に気を使わず不摂生していても、健康にはあまり関係が無く、適度なアルコールを摂取している人の方が病気にかかりにくいという説である。石原院長は続けて、「免疫を守る白血球のうち特に重要なのが、ガン細胞やウイルスをやっつけるNK細胞です。NK細胞を弱らせる一番の要因は、真面目な性格や生活からくる“ストレス”であるとされています。」と話し、「あまり真面目すぎない“いい加減”な性格や生活をする方が、健康、長寿にはいいようです。」と分析している。

無理をした禁酒で“ストレス”をためるよりも、毎日2合前後の飲酒をして“ストレス”をためない生活をした方が、病気にならないという、左党にとっては、嬉しいアルコール摂取健康説である。

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