全国新酒鑑評会「公開きき酒会」の問題点

  • 2012.06.16 Saturday
  • 16:23




昨日(6月15日)、東京・池袋で開催された「公開きき酒会」出品酒の印象が広島とは違い過ぎる。
広島での「製造技術研究会」から東京での「公開きき酒会」まで、1ケ月弱の日数経過が酒質を変化させていることもあるが、広島の出品酒と東京の出品酒は、斗瓶違いが多いからだと思われる。中には、タンク違いを出品しているケースもある。つまり、厳密に言えば、全部とは言わないが、広島と東京では、酒が違うのである。どうしてなのか?それは、広島での審査結果が発表されてから、東京へ「公開きき酒会」用の出品酒を送るからである。7年前まで、広島で「製造技術研究会」と「公開きき酒会」が同日に開催されていた時は、両方の出品酒を一括送付していたので、こうした問題は起きなかった。「公開きき酒会」を東京で開催するようになってからも、出品酒を2回に分けることなく、両方を審査前に一括送付すれば、こうした問題は起きないが、主催者側は、保管や管理の面で難しいという。しかし、審査に使用した酒と違うものが出品される「公開きき酒会」は、開催する意味が無く、極論すれば、そこに“偽り”がある。このようなことを続けていては、「國酒」としての誇りはない。

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